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ひと昔前のゴルフのイメージは、会社の社長や役員などが趣味とする贅沢で敷居が高いものだったかもしれません。
しかし、今は違います。
2016 年のゴルフ人口(※1)はゴルフコースが 550 万人(参加率 5.5%)、練習場が 600 万人(同 6.0%)です。
(※1 公益財団法人日本生産性本部「レジャー白書 2017」調べ)
近年のゴルフ界では男子女子ともに10代の選手がツアー上位にいることが珍しくありません。ネットから予約するなどして安価な価格でゴルフ場でプレーができ、一般のサラリーマンや主婦も気軽に楽しむことができます。ゴルフの敷居が低くなり、プレイ人口が増えるにつれて必要になるのがゴルフインストラクターです。
ゴルフは、天候やグリーンのコンディション、ちょっとした観客の掛け声で大きく結果が左右されるスポーツです。
そんな厳しいスポーツにおいては、長期間でじっくり実力を伸ばしていくというのが指導業界の常識でした。ですが、現在は短期間で確実に結果を出すと約束するゴルフスクールも現れており、ゴルフインストラクターに求められる指導力も高くなっていくことが予想されます。
ゴルフの腕前は高いに越したことはないかもしれません。しかし、これからの時代に生き残っていけるゴルフインストラクターになるためには、確かな指導力や、相手を目標まで導ける力を養うことが重要です。
将来的にもますます活躍が予想されるゴルフインストラクターについて、仕事の中身や必要な資格、収入の仕組みややりがい、人気ゴルフインストラクターになる秘訣などをまとめました。
そして一般的なゴルフインストラクターとライザップのゴルフインストラクターの違いについても詳しくご説明したいと思いますのでぜひご一読ください。ゴルフインストラクターの主な仕事は、レッスンを通してゴルフの技術を向上させることです。
ゴルフインストラクターの主な仕事はレッスンを通して、ゴルフ技術を向上させ、クライアント(生徒、お客様)の目標達成のサポートをすることです。
クライアント(生徒、お客様)の目標は様々です。「スコア100切りをする」「シングルプレイヤーになりたい」「とにかくスイングを綺麗にしたい」「数ヶ月後のゴルフコンペで皆を驚かせたい」など色々な目標がある中、ゴルフインストラクターはどうすれば最も効率的に実現ができるかを考えます。
仕事内容は、働く場所やレッスン形態によって異なります。
まずは働く場所について考えてみましょう。ゴルフインストラクターの就職先には大きく分けて、「ゴルフ練習場(打ちっ放し)」「ゴルフ場」「フィットネスクラブ、スポーツジム」「ゴルフ専門スタジオ」の4つがあります。各特徴を知り、自分にあった就職先を選びましょう。
ゴルフ練習場(打ちっ放し)とはゴルフのトレーニングを行う場所です。指定された場所から、フェンス・ネットなどで囲われた空間に向けて次々にゴルフボールを打ちます。ゴルフボールの回収を本人が行わないことから、「打ちっぱなし」と呼ばれています。
ゴルフ練習場でゴルフインストラクターとして働く場合は、インストラクター業務の他にフロント接客業務や施設メンテナンス業務など、ゴルフ練習場の全般業務を任されることもあります。その場合、受付や電話対応などの接客業務、打席や外回りなど練習場内外の清掃など仕事は多岐に渡ります。
正社員の場合で、平日は8:00?23:00の実働8時間、土日祝は7:00?23:00の実働8時間程度で、月給200,000円?の求人が多いようです。経験・能力・資格によって収入は異なり、その他の手当がつく求人もあります。ゴルフレッスン経験者やゴルフティーチング資格保有者は優遇されることが多いようです。
アルバイトの場合は時給900円?の求人が多い傾向です。
ゴルフ練習場では福利厚生として無料ゴルフ練習がある場合も少なくないことから、高校生、大学生、若手ゴルファーたちも働きながら練習している場合もあります。トーナメントプロを目指す研修生がアシスタントについたり、練習を行なっていることもあります。
ゴルフ練習場によっては早朝、深夜に営業している場所もあるため、朝は4:30?、夜は25:30までといったシフトの求人もあります。
ゴルフ練習場の応募要項をチェックし、働きやすい求人を選ぶようにしましょう。
ゴルフ場でのゴルフインストラクターの仕事内容は、レッスン生のホームコース、コンペが開催されるコース、レッスン生が希望したコース等でコースレッスンを行うことです。また、ゴルフ場が運営するゴルフスクールでのインストラクター業務を行うこともあります。
大手のゴルフ場では、PC作業や顧客管理や受付といったフロント業務全般、ショップでのクラブ販売、グリップ交換などの道具のメンテナンスなどを行う求人もあります。
ゴルフレッスン経験者やゴルフティーチング資格保有者は優遇されることが多いようです。ゴルフインストラクター以外の業務を行うことも多いため、業務内容は事前に確認するようにしましょう。
ゴルフ場での求人は他のゴルフインストラクターの求人より少ない傾向にあります。取得した資格を管理する団体や知人からの紹介などで決まるケースもあるようです。求人が公開されたら見逃さないようにチェックしておきましょう。
クラブやジム施設内でのレッスンがフィットネスクラブ、スポーツジムでのゴルフインストラクターの主な仕事内容です。1回のレッスンは50分?の求人が多い傾向です。団体レッスンと個人レッスンが両方、または片方のみある場合があります。
ゴルフ場と提携している場合は、室内レッスンの他にラウンドレッスン及び簡単な事務処理、顧客管理などを行う場合もあります。
ゴルフレッスンの他に、PC作業や顧客管理や受付といったフロント業務全般を行う場合もあります。
ゴルフレッスン経験者やゴルフティーチング資格保有者は優遇されることが多いようです。面接や打球テスト、レッスンテストなどが設けられる場合もあります。
7:00~24:30のシフト制で月額20万円~の求人が多いようです。
インセンティブが別途で支給される求人も多い傾向です。
時給はアルバイトで1,000円?、日給はアルバイトや業務委託で15,000円?程度の求人が多い傾向です。コースレッスンの日給は25,000円~などが多いようです。
フィットネスクラブ、スポーツジムの規模によっては、社内コンペが開催されたり、福利厚生としてグループゴルフ場や提携ゴルフ場でのプレーが優遇される場合があります。
スクール施設内でのゴルフレッスンやスクール運営業務が主な仕事です。1回のレッスンは50分?の求人が多い傾向です。団体レッスンと個人レッスンが両方、または片方のみある場合があります。
ゴルフ場と提携している場合は、室内レッスンの他にラウンドレッスン及び事務処理、顧客管理などを行う場合もあります。また、ゴルフキャンプや国内・海外ゴルフツアーなどの企画を行うこともあります。
ラウンドレッスンをインセンティブ制にしているケースもあり、その場合は1人1000円?でおおよそ4人ほどの生徒を伴って行うことが多いようです。
ゴルフスクールによっては、ゴルフスクールの店長兼ゴルフインストラクターとして求人を出している場合もあります。その場合は初心者会員へのレッスン業務の他、入会手続きやレッスンの予約受付、イベント案内や新規会員募集といった店舗の売上管理・運営などの仕事と兼業することがあります。
ゴルフスクールやゴルフ専門スタジオの規模によっては、社内コンペが開催されたり、福利厚生としてグループゴルフ場や提携ゴルフ場でのプレーが優遇される場合があります。
アルバイトの場合は時給900円?の求人が多い傾向です。
正社員で週休2日シフト制、実働8時間の場合、大手で250,000円程度、それ以外で190,000円?という場合が多いようです。
ゴルフスクール、ゴルフ専門スタジオの規模によっては、社内コンペが開催されたり、福利厚生としてグループゴルフ場や提携ゴルフ場でのプレーが優遇される場合があります。
企業や団体に属さず、個人事業主としてゴルフインストラクターの道を目指すことも可能です。その場合、練習場と提携し場所を借りてレッスンを行うことが多くなるでしょう。4人1グループでレッスンを行うとして、相場は1人1時間2000円?3000円程度です。独自の理論が確率されていたり、ゴルフインストラクターとしての技術が相当高い場合はさらなる収入の増加が見込めます。実力や認知度、顧客を獲得できるだけのブランド力を兼ね備える必要があるでしょう。
ゴルフインストラクターになるのに必須の資格等はありません。「ゴルフインストラクターです」と名乗れば今日からあなたもゴルフインストラクターです。
しかし、人を指導する立場として成功するためには、しっかりとした知識を身につけることが必要となります。指導の対象は、子どもからお年寄りまで幅広い世代に渡ります。また、個人が抱える事情や目標とするスコア、ゴルフを習う目的も様々です。異なるニーズに応えられるためにはある程度の知識と経験、ゴルフ技術が欠かせないのは言うまでもないでしょう。
また、対象者が安全にゴルフを楽しめるようにサポートをする必要があります。ゴルフの知識以外にも、人間の体の構造や機能、トレーニング方法、個別指導なら特に目標を達成するためのコーチングのスキルなどがあれば他のゴルフインストラクターと一線を画することが可能です。
ゴルフのインストラクターには様々な資格があります。「PGA、JPGA」「NGF」「USGTF」「LPGA」「JIPGA」「JGRA」など、どれを受ければ良いのか困っている人もいるかもしれません。
実は、ゴルフインストラクターに必須の資格はありません。ですが、求人によっては有資格者が優遇されたり、特定の資格を持っていないと応募すらできない場合があります。企業にとっても、教えられる側にとっても資格はゴルフインストラクターとしての信頼の証にもなるため、取得しておくに越したことはありません。ここでは「PGA、JPGA」「NGF」「USGTF」「LPGA」という代表的な4つの資格について説明します。
PGAは文部科学省管轄で「プロゴルファー」を認定している唯一の団体であり、男子については日本のプロゴルフ界最大の団体です。それだけに認知度、難易度ともに高くなっています。(ちなみに「ティーチングプロ」はPGAの登録商標です)
資格はB級とA級に分かれています。まずはB級を目指しましょう。講習を終えるとA級を取得することができます。受験料は59,400円(書類審査料5,400円 + 受験料54,000円)です(2018年度)。講習会受講料は580,000円(※2017年実績)です。受験年度に20歳に達している男性であれば誰でも受験が可能です。申込受付期間が決まっているので、まずはホームページをチェックしてみましょう。
NGF(日本ゴルフ財団0から指導資格認定を受けるまたは、NGF FAR EASTからEDUCATOR称号等の認定を受けるとNGFインストラクターとして活躍することができます。
USGTFで取得できる資格はレベルⅠ(初級)からレベルⅣ(マスター)まであります。「USGTF資格取得者(レベルⅡ歓迎)」という応募条件を設けている求人もあります。ちなみにレベルⅡを取得するためには、3日間の講習、指導及び筆記・実技試験をパスする必要があり、費用は20万円程かかります。申込受付期間が決まっているので、まずはホームページをチェックしてみましょう。
女性でプロのゴルフインストラクターを目指したい場合は、LPGAがおすすめです。合格までの費用としては、審査料129,600円が必要です。18才以上かつ、日本国籍があり、高校卒業程度の学力を有していれば誰でも受験可能です。
教え方が上手く、相手を目標達成に導けるゴルフインストラクターであれば、スコアの上下はあまり関係がありません。しかし、教える相手と一緒にコースをまわりながら指導するラウンドレッスンを行う場合であれば、ある程度のゴルフの技量が求められます。
「レッスン経験は問いません」「未経験者歓迎」という求人や、明言を避けているところもありますが、「スコア90以下」「スコア85以下」など明確に条件を設けている求人もあります。
ゴルフ指導業界といえば男性インストラクターの人数の方が多いイメージかもしれません。しかし、女性ゴルフインストラクターが活躍する場はどんどん広がっています。
女性ゴルフインストラクターの長所は「共感力」です。男性ゴルフインストラクターが女性を指導する場合は、体力や腕力の差による指導のギャップが生まれることも少なくありません。そんな時に、女性同士であれば悩みを肌で理解することができ、解決策をうまく伝えることが可能です。
「自分の話を理解してもらえた」ことに対する安心は女性にとって重要です。男性ゴルフインストラクターでは分かりづらい身体の状態や感情の変化なども共有できます。まだまだ女性が少ない業界だからこそ、女性目線が活躍する機会が豊富にあるといえます。
求人によってはスコアや資格の有無によって応募できるかどうかが制限されてしまいます。自分のレベルにあった就職先を選びましょう。
屋内のレッスンであればスイングを重点的に改善する内容が作りやすく、屋外のレッスンであれば球筋の傾向を分析して改善を行う内容が作りやすいなど違いがあります。自分はどちらをよりやってみたいのか考えてみましょう。
グループレッスンと個人レッスンでは特徴が大きく異なります。グループレッスンは1人?6名で構成されることが多い傾向があります。レベルによってグループ分けされることもあれば、初心者から上級者まで一緒にレッスンが行われることもあります。
グループレッスンで人気のあるゴルフインストラクターになるためには、その場を明るくして参加者を楽しませるスキルや、参加者同士を繋げたりする気遣い、時間内に大勢のレッスンを終わらせるタイムマネジメント力などが必要です。司会者タイプの人が向いているでしょう。マンツーマンレッスンと比較すると、長期間でゴルフ技術の向上を目指す人が多い傾向にあります。
一方マンツーマンレッスンで人気が出るゴルフインストラクターになるためには、相手の目標達成のためにどれだけ寄り添えるかが重要になります。グループレッスンと比較し、短期間で目標達成をしたいと思う人が多い傾向にあります。
グループレッスンとマンツーマンレッスンでは指導方法ややりがいが大きく異なります。
どちらが自分に向いているのか、どちらの方がやりがいを感じることができるのか。就職先を選ぶ際は必ずチェックしましょう。
いかがでしたでしょうか?
以上で、一般的なゴルフインストラクターについてのお話は以上です。
ここからは、ライザップゴルフのゴルフインストラクターについてご説明したいと思います。ライザップゴルフのゴルフインストラクターは通常のゴルフインストラクターとどんなところが違うのか、まとめていきます。
ライザップゴルフのインストラクターの仕事はカウンセリングから始まり、ゲストに合ったプログラムの作成、そして、ゲストに本気で寄り添うレッスン及びフォローを通じて、ゲストのスコアアップ実現にコミットします。「人と関わる仕事がしたい」「やりがいある仕事がしたい」「結果を出させたい」と思う方は多くいらっしゃると思いますが、ライザップゴルフはその強い熱意に応えられる自信があります。
ゲスト(お客様)に本気で向き合い、寄り添うのがライザップゴルフです。短期間でゴルフを上達させることは決して簡単ではありません。ゲスト(お客様)は忙しい方が殆どなので、短時間でも効率的に上達するその人に合った指導方法を考えなければいけません。
辛いことのほうが多いかもしれません。だからこそ、ゲスト(お客様)と共に、困難を乗り越えて目標を達成した際は、涙を流すほどやりがいを感じることができるのです。
ライザップゴルフトレーナーの役割は、単にスコアをアップさせるだけではありません。ゲスト(お客様)が求めている「ありたい自分」まで相手を導くことです。「100切りができれば嬉しい」と言っているゲスト(お客様)は実は同僚にライバルがいて、闘争心を燃やしているかもしれません。そんな具体的かつ心の底から目指したいと思うことができる真の願望を引き出し、目標達成のサポートをすることが求められます。
ライザップゴルフが大切にしている「寄り添い」は、ゲスト(お客様)のモチベーションを上げ、目標を達成するために必要なあたたかな関わり方を指します。1人のゲスト(お客様)に集中するため、ライザップゴルフには、完全予約・個室制のマンツーマンレッスンです。トレーナー1人が担当するゲスト数は、最大で15名程度。
じっくり向き合うことができるからこそ、目標達成した時の喜びは倍増します。トレーナー自身が経験したゴルフの魅力を、レッスンを通じてゲストへ伝えていきます。
ライザップゴルフのトレーナーは、目標達成に対するアプローチを学問的かつ実践的に習得しています。だからこそ、ゴールまでの動機づけをしっかり行いゲスト(お客様)を導くことができるのです。それこをがライザップゴルフトレーナーの「寄り添い力」であり、ライザップゴルフが他のフィットネスクラブやジムと一線を画する部分なのです。
ライザップゴルフの採用はゴルフインストラクターとしての経験やスキル、知識よりも「素直さ」「コミュニケーション能力」「協調性」といった人間力を重視して採用を行っています。
何故ならライザップゴルフのトレーナーに最も求められる資質は人間力だからです。特にゲスト(お客様)や共に働くスタッフ、仕事において関わる人たちを喜ばせるスキルをライザップゴルフでは「他喜力(たきりょく)」と呼び、何よりも重視しています。
知識やスキルはライザップ自慢の教育プログラムによって入社後にいくらでも磨くことができます。しかし、人間性を向上させることは手間も時間もかかります。「人のために何かをするのが好き」「相手の笑顔が何よりのモチベーション」といった「他喜力(たきりょく)」を持つ人材を見極めているのです。そして、こうした人材がライザップゴルフ を支えています。
それでは最後にライザップゴルフのゴルフインストラクターになるメリットをまとめます。
ライザップゴルフではトレーナー経験やレッスン経験は必須ではありません。学歴も不問です。「ゴルフが好き」「人を喜ばせたい」という想いがあれば挑戦することができます。
ライザップゴルフでは入社後1ヶ月間に独自の教育機関である「RIZAPゴルフアカデミー」で、ゴルフのスキルアップ法や体幹トレーニング法、お客様への接客方法など、多彩な内容を座学やロールプレイング研修で、専属のゴルフアカデミーコーチがしっかり教えます。教え方、コーチングに関してはオリジナルのRIZAPゴルフメソッドがあり、未経験でも一流のトレーナーへ成長することを可能にしています。
特等は膨大なデータ統計をもとにティーチングを行うことです。これにより、ゴルフトレーナー個人のノウハウや経験に依存することなく、個々のデータと照合しながら、クセなどを解消する知識やティーチングスキルが身に付きます。
また、ボディメイク事業を中心に『RIZAP』を手掛ける中で培ってきたトレーニングの知識やメンタルトレーニングが学べる定期的な研修、外部講師を招いた勉強会も実施しており、ゴルフ技術だけではなく、身体や心に対する知識も深めることができます。
ライザップゴルフではマンツーマンでゴルフ指導を行い、短期間で目標達成することにコミットしています。そのため、お客様の多くは「上手くなりたい」という意志が強く、上達スピードが早いのが特徴です。
トレーナー1人が担当するゲスト数は最大で15名程度に対して、一般的はグループレッスンでは100名以上のお客様を抱えるゴルフインストラクターも少なくありません。グループレッスンではどうしても全てのお客様に高いレベルで寄り添うことは難しくなりがちで、時間内にレッスンを終わらせることに注意が向いてしまうという悩みの声もあります。そうした指導に対するやる気や情熱をマンツーマンレッスンであれば存分にぶつけることができます。
ライザップゴルフは競技者としての活動を支援しています。レギュラーツアーを目指している方限定に、レギュラーツアーに安心して専念できるよう雇用形態、給与形態、福利厚生を整えています。競技者手当や各種インセンティブ、QT奨励金があるので、練習時間を確保しながらしっかり稼ぐことが可能です。
※競技者手当はライザップゴルフ社内規定に合致した方にのみ適用されます
未経験の方も、「ゴルフを通して人に寄り添う仕事がしたい」と強く思っていれば、ゴルフインストラクターとして活躍できる可能性が充分にあります。一度きりしか無い人生、挑戦してはいかがでしょうか。
マンツーマンとグループレッスンのゴルフ指導どちらが向いてる?両者を経験したトレー……
カウンセラーに必要な能力。「100切りしたい」に隠れた真の願望とは
デビュー1ヶ月の新人カウンセラーの挑戦。深掘りすべき2つのポイントとは
「本当に結果は出ますか?」ゲストの質問に自信を持って答えられる理由
ライザップゴルフのトレーナーとして活躍するために必要なたった1つのこと
ツアープロを働きながら目指す人にライザップゴルフがお勧めな理由とは?